約 3,934,689 件
https://w.atwiki.jp/sunjiten/pages/37.html
インクリーズスピード いんくりーずすぴーど(名/スキル) 解説(表) エレメンタリスト・サークル系統のバフスキル。 味方の移動速度と通常攻撃速度をともに上昇させる。 上昇量は対象者の能力を元に一定の割合。 PT全体の機動力を大幅に強化し多大な恩恵をもたらしてくれるため、必須バフのひとつに数えられている。
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/424.html
《強制ハーフスピード》 HSの効果が半分になるよ。 初出はAC13ネット対戦。同環境よりレベル3オジャマに格上げされた「強制LOW-SPEED」の廉価版として登場した。 効果も単純に、HS速度設定を半分にしてしまう(HS4がHS2にされてしまう)というもので、効果が発生すると演奏画面のHS設定表示部分に△印が付く(ネット対戦でも同じ)。 強制LSの廉価版ということでナメられるかと思いきや、この程度ですら速度変化についていけない(というか低速譜面やソフランに弱い)プレイヤーを十分死に至らしめる破壊力がある。以降の作品でもレベル2の主力級オジャマとして活用されることが多い。いかにいろは環境が狂った世界だったのかが良く解る事象である。 何気にチャレンジポイントが登場時から低い(2P)のだが、これはオプション的な役割のおジャマとして使われることを想定したものと思われる。 実際、AC13~AC14の頃は奇数HS設定と併用することで擬似的なHS1.5、HS2.5設定ができるようになるので、おジャマHSと共にHS設定が難しいBPMの曲を攻略する際によく使用された。 またAC15からはHS設定も0.5段階刻みになったため、さらに細かいHS調整にすることも可能になった。ただしHS1.5とHS2.0のときは、補正数値がNSよりも遅くなるという逆転現象が生じるので使用の際は注意が必要である。 対戦においては低速曲(アジコンなど)とのセットや、ファット判定ラインやHIDDEN等とのオジャミックスが活用法として知られるが、先述したようにそのまま何気なく撃っても十分な殺傷力がある。 しかしHSオプション未使用の相手には何の意味も成さないというオチャメな面も。 (習得条件) AC13 3ステージすべてで同じHS設定(未使用は不可)にした対戦で総合1位を取る AC14 魔法使いがクリスタルの時に習得 AC15 魔法使い☆2で習得 AC16 レンジャー☆2で習得 AC17 「こうげき」7以上で習得
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/11763.html
凍結魂カースピード・キラー 光 レア コスト6 3000 カース/グレートメカオー ■ブロッカー ■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 ■「スピードアタッカー」を持つクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターンすべてのクリーチャーは攻撃することができない。 (F)ちょイと待ちナ。スピードの出しスぎハ厳禁ダゼ。 --凍結魂カースピード・キラー 作者:かがみ 「スカイ・ジェット」と組み合わせると増員にロックがかかります。反面、自分にも影響が出るので注意。 ネーミングは「カース」、「カー(car)」「スピード」 収録 《侵蝕編 第3弾 暗黒世界(ブラック・カース)》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/216.html
ニード・フォー・スピード シフト / Need for Speed Shift エレクトロニック・アーツ 2009.11.12 PS3/PSP/Xbox360 レースゲーム 「ニード・フォー・スピード」シリーズの一つ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52955.html
登録日:2023/01/03 Tue 21 56 40 更新日:2024/02/24 Sat 10 08 38 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 ウォシャウスキーズ エミール・ハーシュ カーアクション カーレース カー・フー クリスティーナ・リッチ ジョン・グッドマン スピード・レーサー スーザン・サランドン ネタバレ項目 マッハGoGoGo モータースポーツ ワーナー・ブラザース 上戸彩 勧善懲悪 実写化 家族愛 愛のある項目 所要時間30分以上の項目 映画 洋画 真田広之 賛否両論 赤西仁 「マトリックス」の監督が描く革新のスピード世界 この夏、人類が初めて目撃する可視速度の限界──劇場を出た時、きっと世界は止まって見える。 『スピード・レーサー(Speed Racer)』とは、2008年に公開されたアメリカのカーアクション映画である。 配給はワーナー・ブラザース映画。本国では2008年5月9日、日本では同年7月5日に公開された。 概要 かつて日本でタツノコプロが制作した、知る人ぞ知る名作カーアクションアニメ『マッハGoGoGo』。 英語圏では『Speed Racer』のタイトルで翻訳された同作を元に、『マトリックス』シリーズで知られるラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟(*1)が脚本・監督を手掛け、独自の解釈を取り入れて実写化したのがこの映画である。 ……しかし、その作風は斬新を通り越してとにかく奇抜。 『マッハGoGoGo』は制作当時のカーレース事情を反映し、本格的なカー・アクション・アニメとして制作された作品だったが、当時の形態でのモータースポーツがほとんど見られなくなった現代の事情に合わせてか、世界観が大きくアレンジされている。 劇中で中心になるのはクローズドサーキットで行われるレーシングリーグで、登場するレースカーもほとんどが所謂ル・マンプロトタイプなどを想起させるシングルシーター車。 それだけでなく、舞台を近未来に設定し、コースもジャンプスポットや360°縦回転セクションなど、およそ現代のサーキットではありえない要素だらけの奇抜で非現実的なもの。 出場するマシンも現代のものとは構造が大きく異なり、現実のレースシーンではまず考えられないアクロバティックな“狂動”を見せる。 当然、これほどの非現実的な世界観を表現するために、制作には3DCGがふんだんに取り入れられ……どころか劇中のほとんどのシーンはキャスト以外CG。 作品の肝たるカーレースシーンもコクピット周りだけを制作した可動ユニットにキャストを乗せ、クルマを操縦する「演技」をしたものにCGによるマシンの挙動を重ね合わせて表現されており、キャスト達もそんな撮影風景を「まるでレースゲームをプレイしているようだった」と語っている。 また、視覚効果にもCGによるエフェクトがふんだんに用いられており、爆発などの閃光だけでなく、マシンや生身でのスタントシーンなどにももはや画面がうるさいレベルで盛り込まれている。 総じて実写でありながらその表現は非常にアニメ的・ゲーム的であり、こうした独特極まる作風から「実写化って何だっけ…」という評価がそこかしこで囁かれた。ある種後の『ピーターラビット』や『ソニック・ザ・ムービー』などの先駆けである こんな奇抜としか言いようがない作風が大衆ウケする訳もなく、興行成績は正直あまり良いとは言えず、第29回ゴールデンラズベリー賞では最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞にノミネートされてしまった。 しかし、これだけ好き放題やっていながら、一見微塵も感じられないように思える原作へのリスペクトは実はこれでもかと込められている。 というのも、ウォシャウスキー兄弟にとって『マッハGoGoGo』は初めて観た日本のアニメだったそうで、それ故に同作に対して並々ならぬ思い入れがあったのだ。 陰謀渦巻くレース界に愛する家族と一致団結して挑む主人公の姿や、それを通して描かれる家族愛、そして「悪の栄えた試しなし」というお決まりの決め台詞に代表される分かりやすい勧善懲悪といった作品の根幹は原作のそれを受け継いでいる。 その他にも、リアリティの軛から解き放たれたマシン達が魅せるダイナミックな動きは進化した映像技術によってふんだんに表現され、そしてマッハ号お馴染みの秘密装置ももちろん健在。 有名なジャンプ・ジャッキ使用時のSEも原作のそれであり、それ以外にも原作の小ネタを随所で拾っていたりと、派手なエフェクトの裏で非常に細やかに作られている事が分かる。 何よりもエンドロールで流れる主題歌「GO, SPEED RACER GO」は原作の日本語版及び英語版オープニングテーマをリミックスしたものであり、タイトルも英語版の原作主題歌そのままである。 原作とはあまりに違うようでいて、しかし見てみると「ああ、確かにこれは『マッハGoGoGo』だ」と感じられる不思議な作品となっており、メジャーな評価こそ得られなかったものの、コアなファンも確かに存在している。 原作を知っている方もそうでない方も、是非とも一度は手に取ってみて欲しい一作である。 予告編映像がYouTubeなどに上がっているため、まずはそこから本作に触れてほしい。 商品展開としてマテルやタカラトミーといった大手玩具メーカーとコラボレーションしており、ホットウィールを代表に劇中に登場したマシンが多数立体化・玩具化された。 また、アクティビジョンが手がけたテレビゲームもWii・DS向けに発売された。 こちらは本作の後の出来事が描かれ、印象的なコースやカーアクションを再現している他に、登場キャラクターも一瞬登場したかどうかの端役から作中ではマシンに乗らなかった人物まで非常に幅広く網羅されており、丁寧に作られているため機会があれば手に取ってみてほしい。 日本でもプロモーションの一環としてヨコハマタイヤとのコラボが実施され、主人公の乗るマシンは同社のADVANを履いている。 あらすじ レーシングチームの家系であるレーサー家に生まれたスピード・レーサーは、まさしくレースをするために生まれてきた男だった。 物心ついた頃から彼の頭にはカーレースしかなく、放課後最大の楽しみは凄腕レーサーである兄・レックスのサーキット練習に連れて行ってもらうこと。 ……しかしある日、大好きだった兄は父と喧嘩別れした末にラリー・レースで事故死してしまう。 そんな過去を乗り越えて成長したスピードは、兄をも超えるかと期待を寄せる新人ドライバーとしてワールド・レーシング・リーグ(以下「WRL」)の舞台で活躍していた。 そんなある日、スピードは大企業ローヤルトンの社長から熱烈なスカウトを受ける。 スピードは魅力的な提案に大いに悩むが、スポンサー企業を「悪魔」と呼んで嫌う父の存在や自分がレースをする理由を振り返った彼は、そのスカウトを断る事を決めた。 すると、温厚だったローヤルトン氏の態度は豹変。 彼はスピードに告げた──「お前はこれから、表彰台はおろか完走すら出来なくなる」と。 WRLは華々しい舞台の裏で、参画企業による陰謀が渦巻く闇に満ちた世界だったのだ。 腐敗しきったリーグの実態に打ちのめされ、自分自身のみならず家族の名誉までも汚されたスピード。 大好きなカーレースを、そして何より愛する家族を守るため、スピードはかつて兄を奪った悪名高きラリークロスに挑む。 登場人物 オリジナルキャスト / 日本語吹替版キャストの順で記載。 レーサー・モータース/レーサー家 レーサー家が中心となって活動しているレーシングチーム。 父の意向により設立以来スポンサー無しでの活動を貫いており、その一方でマシンも世界にも通じるスペックの物を一からハンドメイドで作り上げる何かと凄まじいチームである。資金面とかどうなってるんだ…… 一家総じて腕っぷしも強く、コース上のみならずリアルファイトでも負けなしを誇る最強家族。 プロの暗殺集団による襲撃すらもいとも容易く撃退してのけるほどの超ハイスペック一家である。 スピード・レーサー 演:エミール・ハーシュ / 声:赤西仁(KAT-TUN(*2)) 主人公。原作通りとはいえどんな名前だ 幼い頃は車とレースしか頭になく、担任からも苦言を呈される超問題児だったが、現在はレースに対する情熱こそ相変わらずながら、常に家族や仲間を気遣う好青年に成長した。 地元リーグで頭角を表し、夢の舞台であるWRLへの切符を手にすることになる。 それとほぼ同じくして大企業ローヤルトンからスカウトを受け、充実したトレーニング設備を初め完璧に整えられた環境に興味を引かれながらも、家族と共にいたい気持ちから辞退。 しかし、自らの思惑に応じない彼を疎んだローヤルトンの手により、徐々に追い詰められてゆく。 自分や家族があれほどまでに恋焦がれたレースの世界が腐敗しきっていたという現実に絶望しかけるも、レーサーXの提案と叱咤を受けて立ち上がる決意を固める。 使用マシンは以下の2台。 マッハ5 白い車体に赤いMマークとゼッケン⑤が映えるストリートカー。 お馴染みマッハ号と言えばこの車。 ほぼ原作そのままの2座オープンカーだが、リア周りを中心に若干デザインが変更されている。 元々は兄・レックスの愛車だったが、彼の家出の折にキーを譲られスピードの車になった。 基本的には普段使い用でトリクシーとのデートにもこの車を使用している。 しかし中盤のクロスカントリー参戦にあたっては家に黙って出走する(+レースマシンのマッハ6が直前のレースで大破し喪失していた)ために本車を持ち出し、 その際に予想される過酷なレースやライバルからの妨害に対抗するため監査局の協力で原作お馴染みの「秘密装置」を搭載され、ステアリングに配された7つのボタンにより使い分ける。 なお、秘密装置の多くは原作と同じ機構だが、一部が異なる他、ボタンとギミックの対応も異なっている。 A:ジャンプ・ジャッキ車体底部から「足」を伸ばして地面を蹴り、車体を大きくジャンプさせる。これによって咄嗟に障害物などの危険を回避したり、攻撃に転用したりと様々に使える。機構は単純だが汎用性が高く、また、前後4本それぞれを任意に動かす事も可能。劇中ではごく一般的な装備のようで、マッハ号に限らず、劇中に登場するほとんどのマシンに搭載されている。 B:防弾ポリマーディフレクター防弾キャノピーを展開し、ドライバーを保護する。キャノピーは透明なため、視界を妨げない。改造前にも同じ見た目のキャノピーを展開して雨を凌いでいる様子が描かれているが、恐らく元々のキャノピーを防弾仕様に換装したものと思われる。 C:タイヤシールドホイールを覆う金属製の「傘」を展開、タイヤを狙う攻撃から身を守る。コントロールスティックとセットで運用され、展開範囲を任意で調整可能。運転席からどうやってタイヤへの攻撃を見切っているのだろう? D:Hexodyne緊急スペアタイヤタイヤ破損時に備えて、ホイールからバルーン状に膨らませて使う緊急用タイヤの展開装置。4本全てのホイールに対応しており、マシンを降りる事なく即座にレースへ復帰出来る。 E:カッター車体前方に一対の電動丸ノコを突き出す。曰く「なんでも切断する」とのことで、車体側面まで可動するアームを活かし、格闘戦にも柔軟に対応出来る。 F:タイヤ・クランポン・グリップタイヤに無数のスパイクを生やし、急斜面などに対応出来るようにする。これを使えばほぼ垂直に切り立った崖すら駆け上がる事も可能。 G:ホーミング原作でいうギズモ号。車内に格納されている小型無人偵察機を射出する。劇中では改造後のブリーフィングで説明されたのみで、偵察はトリクシーらのヘリで間に合っていたためか、使用されなかった。 マッハ6 WRLやサーキットでの公認レースに参戦するためのレーシングカー。 三又状の槍を思わせる白い車体に真っ赤なMマークは変わらないが、マッハ5をレースマシンとしてよりダイナミックに再解釈したようなデザインになっており、トヨタGT-Oneなど往年のル・マンプロトタイプを想起させるシングルシーター車となっている。 流麗かつマッシブなそのスタイリングは一見の価値あり。 中盤のレースにてローヤルトンの策略に嵌められて大破してしまうが、最終グランプリへの参戦が急遽決まると共に一家総出で再建造。 外観は全く同じながら「特盛りチューンナップ」を果たしており、さながら「マッハ6・改」といったところ。 レギュレーションに沿って作られた純然たるレースカーであるため、秘密装置は「ジャンプ・ジャッキ」のみ。 同装備はこの車両に限らずWRLに参戦するほとんどのマシンに採用されており、ライバルからのアタックをかわしたり、逆に空中から3次元的な攻撃を繰り出したりとスピードに限らず様々なドライバーが活用している。 レックス・レーサー 演:スコット・ポーター / 声:小西克幸 レーサー家の長男にして、スピードも今なお憧れる伝説的レーサー。 天才的なドライビングテクニックを持ち、かつて地元サンダーヘッド・レースウェイで彼が叩き出したコースレコードは未だ破られていない、 そんな彼だったが、ある日レースの方針を巡って父と対立した末に家出して強豪チームへ移籍。 それ以降、積極的にライバル車を破壊しにいく荒々しいレーススタイルを見せるようになり、世間からも「世界で最も汚いドライバー」等と散々に非難される。 その果てに出走した過酷なラリートライアルで、テレビ越しにその活躍を見ていた家族の前で後に「カーサ・クリストの悲劇」と呼ばれる事になる壮絶な大事故に巻き込まれ、帰らぬ人となった。 その死は多くの疑惑を呼び込むことになり、また彼の移籍先となったチームの裏に暗黒街のボスが関わっていた事も発覚。 スピードの活躍する今なお「レースを冒涜した」「最も勇敢なレーサー」と世間における彼の評価は真っ二つに割れている。 この出来事は一家全員の心に深いトラウマを残しており、特に父はレースそのものに強い警戒心を示すようになってしまった。 しかし、スピードはその顛末に違和感を抱いており、兄の死の真相を突き止めたいという思いが彼の原動力にもなっている。 マッハ4 かつてレックスが駆ったレーシングカー。 他のマッハ・シリーズとは対照的な真っ赤なボディに白いMマークが特徴。 マッハ5と6の中間のようなデザインをしており、ロケットが3つ連なったようなシルエットを持つ。 また、T-180独特の特徴である「ホイールの上から覆い被さるように位置するサスペンション」のデザインが後輩マシンに当たるマッハ6と比べると洗練されておらず、比較的直線的なエクステリアと合わせて一世代前のマシンという印象を強めている。 クロスカントリーの際に持ち主と運命を共にしており現存していないが、かつて幼き日のスピードが乗せて貰っていたり、 序盤に登場するサンダーヘッドでのレースではスピードの記憶に映るコースレコードの“ゴースト”として弟と一騎討ちを繰り広げたりと、特に「スピードの大切な記憶」として登場するマシンである。 パパ・レーサー 演:ジョン・グッドマン / 声:内海賢二 優秀なレースマシン設計者であり、一家の、そしてチームの大黒柱。これも原作通りとはいえ、どんな名前だ 実は元レスリング・チャンピオンであり、その腕っ節は今なお衰えていない。 息子をスカウトしに来たローヤルトンに「威圧された気がする」「大金を持つ者は、他の人々が従うルールを無視しようとする」と警戒感を顕にしつつも、 あくまで決断するのはスピード自身であるとし彼の意見を尊重する姿勢を見せるなど、家族を守りたいという心を持ちつつ、それを押し付ける真似はしない良き父親である。 だが、かつてレックスの命を奪った曰く付きのレースであるカーサ・クリストに関してだけは例外で、レーサーXとディテクター警部からの参加要請にはスピードの話を聞くまでもなく断固拒否。 その後、スピードが無断で出走していた事に怒り一家総出で連れ帰らせようとするが、スピードの固い意思とママの提案に折れ、サポートスタッフとして協力する事を決意。 その際、テレビ中継で見た走りからマッハ号を改造した事・それによりマシンのバランスが狂っていた事を看破し、スパーキーと共に一晩でセッティングしてみせた。 家を出て行く事を決めたレックスを勘当同然に追い払ってしまったため、彼の顛末を自身の責任と感じ、深く後悔していた。 そのため、スピードが兄の辿った道を追うかのように家を出ようとした時は、同じ轍は踏むまいとその決断を受け入れる。 ママ・レーサー 演:スーザン・サランドン / 声:藤田淑子 一家を支えるお袋さん。当然この名前も原作通りです。 厳しくどっしり構える父親とは対照的に、子供達の意思を尊重し、優しく寄り添い応援する良き母親である。 度々無茶をする息子&夫にはヒヤリとさせられる事もあるが、それでも彼らの選択を受け止めて優しく見守ってくれる。 料理……特にパンケーキは彼女の十八番で、その味はローヤルトンを唸らせ、その場で「レシピを買い取りたい」とまで言わしめた。 トリクシー 演:クリスティーナ・リッチ / 声:上戸彩 スピードの幼馴染みで、本作のヒロイン。 小学校時代のスピードは周囲から変人奇人扱いされるのもやむなしな少年だったのだが、そんな彼に何故か想いを寄せており、また彼の家族の活躍にも「イカしてる!」と感激。 その想いは今も変わらず、スピードとマッハ号でデートする様子も度々ある……のだが、毎度毎度トランクに忍び込んでは良いムードを台無しにしてくるスプライトルが悩みの種。 中盤のクロスカントリーでは、当初は参加を考えるスピードに反対していたがその固い決意を尊重、家族には「スキーに行く」とウソをついてこっそり出走するアイデアを持ちかける。 その後も度々奇想天外なアイディアを考案しては窮地を乗り切ってみせている。 もちろん自らも同行し、ヘリを操縦して情報を集めチームをサポートする。 ラリーレイド中にテジョが策略に嵌りレースできない状態に陥ってしまい、代わりに自らハンドルを握ることを決める。 本人曰くその腕前は「そこらのドライバーよりは上」とのことで、実際に序盤こそマシンの扱いに難儀していたものの、慣れてからはスネーク達に追いつく走りを見せている。 また、彼女も幼い頃から喧嘩の腕は相当で、銃を持ったギャングにすら臆することなく立ち向かう度胸も持ち合わせている。 本編の後WRLに参戦したらしく、公式ゲームでは専用マシンが与えられている。 スパーキー 演:キック・ガリー / 声:松山タカシ チーム専属のメカニックマン。 新聞を声に出しながら読む癖があるのだが、無意識なのかレーサー家にとって面白くないニュースだろうとお構い無しに読み上げてしまうため、家族に叱られる事も多々あるなどどこか抜けた所がある。 レースでは専らスピードのアドバイザーを務めており、マッハ6のモニタリングやライバル達の動向などを彼に伝えサポートする。 彼もまたレーサー・モータースの一員ゆえ肉弾戦もお手の物……なんてことはなく、リアルファイトに関しては劇中最弱クラス。 いや、周囲が強すぎるだけなのだが……。 スプライトル・レーサー 演:ポーリー・リット / 声:田中真弓 レーサー家の三男坊。 幼き日のスピードそのままといったやんちゃな悪ガキで、度々イタズラをしては父に叱られている。 劇中ではもっぱらチムチムとコンビを組んでフリーダムな日常を送っており、マッハ5のトランクに忍び込んでスピードの邪魔をする事も多い問題児。 しかしクロスカントリーなど、度々意外なファインプレーを発揮する事もある。 チムチム レーサー家で飼っているチンパンジー。 特にスプライトルとは大の仲良しで、しょっちゅうつるんでは自由奔放にイタズラを働いている。 本作をクソ映画(物理)にしてしまった犯人。 トリクシー同様にレーサーではない……以前にまず人ですらないのだが、何故かゲーム版では彼にもマシンが与えられている。 チンパンジーでもWRLレーサーになれるのか……。 WRL関係者 アーノルド・ローヤルトン 演:ロジャー・アラム / 声:玄田哲章 WRLトップに君臨するチームのスポンサー、ローヤルトン・インダストリーズの社長。 お茶目さと家族愛を語る好々爺といった佇まいで、一代にしてゼロから大企業を造り上げたそのカリスマ性は本物。 頭角を表し始めたスピードに注目し、翌朝早々に自家用ジェットでレーサー宅に押しかけ、ちゃっかり朝食をご馳走になりつつも、ママ・レーサーお手製のパンケーキを絶賛。 レシピを買い取りたいという申し出に「無料で教える」と答えた彼女に「それはいけない」と制して自ら契約用の書類を弁護士に用意させるなど、他人からの好意であってもビジネスはビジネスとしてしっかり筋を通す人間である。 もちろんレーサー家を訪れたのはスピードをスカウトする為であり、彼ら一家の「絆」を尊重する姿勢を見せつつ自社も「うちの家族」と評し、その充実した設備や技術、トレーニング環境を余すところなく披露。 あくまでも「彼の力になりたい」という善意の申し出として提案する。 しかし、スピードが彼のスカウトを断ると…… 「世間知らずのバカめ──今のたわ言は忘れて、教えてやろう」 スピード達にとって思い出のレースである第43回GP。 その舞台裏で渦巻いていた利益を巡るやり取りをローヤルトンは説明し、「利益こそが重要な“記録”だ」と語り、車や選手ではなく金にこそレースの意義があると持論を展開した。 そして…… 「バーンズは勝つと知っていたんだ。勝負は決まっていた」 グランプリの1週間前に主要チームが会合を開かれ、そこでオーナー達が集まり、順位を決めるのだという。 すなわち、文字通りの出来レース。 彼ら大企業達にとっても、レースは単なる競技ではない。 それは、お互いの利権や将来を賭けたビジネスの場なのだ。 この通り、彼の本性は金の亡者と呼ぶべき汚れきったもの。 レースに対しても、その瞳は選手個人ではなくその結果得られる利益しか見ておらず、故に平気で勝敗を賭けた取引や八百長も取り仕切る本作の黒幕である。 その本性を目の当たりにしたスピードは、スポンサーを「悪魔」と評したパパが正しかったと確信。 改めて契約を断るが、これでスピードが思い通りにならないと悟ったローヤルトンは彼やレーサー・モータース対し、徹底的な妨害工作を始めるのだった。 ディテクター警部 演:ベンノ・フユルマン / 声:桐本琢也(現・桐本拓哉) 企業監査を担っている刑事で、パパ・レーサーとはレックスの事故の件で面識がある。 ローヤルトン社の不正レース疑惑について調査し続けていたが尻尾を掴むことができずにおり、その件でレーサーXと協力関係を結んでいる。 そんな折にテジョがローヤルトンの不正を暴く証拠を握っているという情報を得たために、レーサーXを通じて彼をスカウト。 また同様にフジ・ヘレキシコンでのレースを経てローヤルトンの本性と闇に冒されきった舞台裏を知ったスピードにも話を持ちかける。 クランチャー・ブロック 演:ジョン・ベンフィールド / 声:たてかべ和也 ローヤルトンやそのライバル企業・武者モータースらと協力関係にあるギャング一味のボス。 テジョを配下に収めており、彼の妹ハルコをダシに言う事を聞かせている。 自分の支配から逃れようとテジョが命令を無視し始めたために制裁しようとするも、その現場をレーサーXに襲われたため、やむなく手放す。 もちろんそのまま放っておくはずもなく、買収したドライバーをけしかけて彼を潰そうと暗躍する。 ……しかし、その流れでレーサー家にも喧嘩を売ったのが「ウンの付き」だった。 ベン・バーンズ 演:リチャード・ラウンドトゥリー / 声:森功至 かつてWRLで伝説的な活躍を残した名ドライバーで、現在はレース中継の解説者を務めている。 「目を閉じて走り優勝した」とすら言われるほどで、スピードやレックスはおろか、パパをも虜にした大スター。 彼が接戦を演じ、逆転勝利を果たした第43回グランプリは誰もが知る名レースで、それを収録したビデオはスピードとパパの大切な思い出である。 しかし…… ローヤルトンが語るところによれば、このレースすらもそれぞれのドライバーを抱える企業の思惑により操作された結果であり、バーンズは走る前から結果を知っていたという。 そもそも、グランプリは毎回開催前にスポンサー企業間で会合が開かれ、各チームの順位はそこで決められるのだという。 決勝レースは「既に決まっているシナリオをなぞる」だけの、文字通りの出来レースであったのだ。 スピードはフジでのクラッシュを喫した後に彼に直接事の真相を問いただしたが──バーンズは「変な話だろ?」とおどけてこそみせたが、ハッキリ否定する事もしなかった。 ちなみに日本語吹き替えを担当した森功至氏は、原作の『マッハGoGoGo』で主人公・三船剛を演じていた。 WRLドライバー レーサーX 演:マシュー・フォックス / 声:小杉十郎太 常に覆面を被っている正体不明のレーサー。 レース界では「死のクラッシャー」として有名であり、その二つ名の通りライバル車を積極的に破壊するラフファイト・スタイルがヒール的な人気を獲得している。 その一方で本人は常に冷静沈着であり、またゴーグルの奥には確かな情熱が秘められている。 基本的に表情を変える事がほとんどないクールガイだが、アタックを仕掛けてきた敵にカウンターを叩き込んで沈めた際にはしてやったりと言うかのように笑ってみせたりと、無感情というわけではない。 ヒール役としてレースファンのヘイトを集める一方、テジョを救出したりスピードも出走するレースでは彼を邪魔するドライバーばかりを攻撃して援護に回ったりと不可解な行動が目立つ。 スピードはそんな彼に対し、亡き兄の幻影を重ねるようになるが……? その正体はスピードの推察通り……そして「仮面キャラ」のお約束通り、レックス・レーサーその人。 弟とほぼ同じ経緯で腐敗しきったレース界の「闇」に直面したらしく、その闇に立ち向かう事を決意。 しかし、素顔のままでは無関係な家族をも巻き込んでしまうため、ラリークロスで壮絶なクラッシュ劇を仕込んで公には「レックスは死んだ」という事にしておき、さらに整形手術で顔も変えてその正体を悟られないようにしていたのだった。 この通り劇中では一貫して善人側であり、彼の行動は全てレース界に潜む悪を白日の下に晒すためのもの。 後にスピードに直接正体を問いただされるのだが、彼はその素顔……かつて弟が愛したものとは異なる顔を晒す事によって返答した。 その正体は家族にさえ……いや、家族だからこそ明かす訳にいかないのだ。 シューティングスター マッハ号に並んで原作で馴染み深い流星号。 黄色いボディにゼッケン⑨、ノーズに向かって走る矢印のような黒いラインといった特徴はそのままだが、外観はやや強くアレンジされており、全体的なシルエットは残しつつ曲線主体の流麗なロードスターに改められた。 マッハ5同様に主に公道で使用しており、非合法な活動にも身を投じるために機関銃を内蔵している……が、ラリー参戦にあたって外したのか、レース中に使用する描写はない。 ラリー参戦車両を中心に殺意全開の秘密兵器は劇中多々登場するが、何気に銃器を内蔵しているのはこの車だけだったりする。 オーギュリー レース用車両。 黄色をベースに黒いラインがX字に走るカラーリングはロードカー同様。 エイやサメを思わせる独特なフェイス部やウイングがなく、ジェットノズルが大きく露出したリアビューなど、レーシングカーとしてはなかなか個性的なシルエットを持つ。「ジェットスターを黄色く塗ってコクピットと車輪を付けた感じ」と言えばだいたいあってる ドライバーの方針もあって次々とライバル車を破壊して回るパワフルかつ荒々しい走りを見せるが、何故かスピードのいる車群に居合わせては彼の邪魔をするマシンを潰して回ったりと不可解な動きも見せる。 テジョ・トゴカーン 演:Rain(ピ) / 声:小野大輔 韓国の企業「トゴカーン・モータース」社長の御曹司で、配下チームに所属するドライバー。 ブロック率いるギャングによって妹を狙われており、圧力に逆らえず八百長に嫌々ながら応じていた。 上の指示に従って走る事に内心嫌気が差しており、逆らおうとしてブロックに制裁されかけたところをレーサーXに救出される。 レーサーXは彼の行動を「ブロックの手先という立場から逃れ、自分の走りを取り戻そうとした」のだと捉え、「一緒に正義の鉄槌を下そう」と呼び掛けるも、当のテジョは正義を語る彼を鼻で笑った。 ……しかし、フジで直前のレーサーXの予言が当たる格好でクラッシュ劇に巻き込まれ、それを切っ掛けに彼と組む事を決意。 トゴカーン社を勝たせて買収の危機から救わせる事を条件に、彼が握るブロック一味による八百長の証拠、ひいては黒幕のローヤルトンに繋がる手がかりを捜査局に手渡す事を提案。 Xがスカウトしてきたスピードと共にカーサ・クリストへ出走する。 だが…… 勝利を経てもレーサーX側の協力の条件である「証拠」を彼が出す事はなかった。 彼は父ミスター・トゴカーン(演:伊川東吾 / 声:小林清志)の意向に従い、トゴカーン社を安泰させるために戦っていたに過ぎなかったのだ。 これだけならただのクズだが、スピードがグランプリ優勝を果たした後、テジョがローヤルトンの不正を告発し、アーノルド逮捕の立役者となった事がエピローグ代わりの新聞の一面で語られた。 しかし、それは「スピードの不屈の走りを見て心を入れ替えた」のか、単に「ローヤルトンを切った方が利になる」と考えただけだったのか? 真意は謎のままである。 ハルコ・トゴカーン 演:ユー・ナン、声 / 林真里花 テジョの妹。トゴカーンは韓国系なのになぜ日系の名前なのかは禁句。 ブロック一味に付け狙われており、テジョは彼女を守るために一味に従っていた。 実は、兄や父とは異なる思惑を抱いているようで……? ラリー優勝後、一人勝ち逃げする形で仲間を裏切ったテジョの蛮行を憂い、トゴカーン家に渡されるも、テジョが辞退したグランプリへの招待状をレーサー家に託す。 スネーク・オイラー 演:クリスチャン・オリバー / 声:檀臣幸 WRLドライバーの一人で、スピードとは劇中序盤の地元リーグから邪魔され続けてきた因縁ある相手。 ラフファイトや多少の汚い手段も厭わず、金と女を好む典型的な小物。 運転技術の方も少々荒っぽいようで、スピードには「コーナーが苦手だ」と評されている。 そんな彼も上からの指示に従って走り続ける事には内心ウンザリしており、カーサ・クリストでやっと巡ってきたチャンスすらもスピード達の参戦により目論見が崩れ、フラストレーションを溜め込んでいた。 ブロック達にスピードを潰すよう指示された事もあって特にスピードを目の上のたんこぶと見なし、確実に潰すべく策を講じる……。 ジャック“キャノンボール”・テイラー 演:ラルフ・ハーフォース / 声:押切英希 ローヤルトン・インダストリーズに所属するドライバー。 グランプリを制覇すること2回、WRLに優勝すること5回という輝かしい功績を挙げ、将来の殿堂入りを約束された地位にある不動のトップレーサーである。 彼もまたスピードの才覚を認めており、彼に「勝ちたいならローヤルトンと組むといい」と勧める。 しかし、その瞳はどこか怪しげな光を放っており……? GRX ローヤルトンが誇る最新マシンで、最終グランプリ直前に新型がロールアウトされた本作のラスボス。 紫のカラーに金の装飾というローヤルトンのコーポレートカラーと、風になびく黄金のマントを思わせる特徴的なリアウイングを身に纏った姿はまさしく「社を背負って立つ」王者のマシンである。 常勝チームの最新鋭機だけあってその性能も折り紙付き、ドライバーのセンスも加わって相応の実力をもってグランプリに招待されたはずの並み居る強豪をも寄せ付けない走りを見せ、招かれざる客であるマッハ6と対峙する。 しかし、そのマシンにはある「禁断の秘密」が隠されていた……。 用語 WRL ワールド・レーシング・リーグ。 本作におけるレース界の頂点に位置する世界選手権で、後述する「T-180」と呼ばれる車両を用いて争われる。 20世紀初頭、レース黄金期と称される時代に活躍し、近代的自動車産業を生み出したとも言われる5人のレーサーが設立した世界初のレーシング・リーグ。 リーグの成績優秀者か、クロスカントリー・ラリー「クルーシブル」の優勝チーム代表者など、ごく限られた者だけが招かれる最終グランプリが最高峰の舞台となる。 グランプリ勝者にはミルクが贈られ、これをビクトリーレーンで飲む伝統がある(*3)。 輝かしい歴史を誇る伝統ある大会である反面、その人気・影響力は現実におけるF1以上と言え、ここで好成績を収める事はドライバーやチームだけでなくスポンサーにまで多大な影響をもたらす。 そのため、レース成績によって恩恵を受ける各企業がそれぞれの経済が上手く回るよう“取り為し”合い、思惑に従わない者あれば談合総出で潰しにかかりリタイアに追い込むという八百長カルテルと言うべき腐敗しきった実態をその影に持っている。 この闇にまみれた内情は今に始まった話ではなく、『スピード・レーサー』の世界においてはモータースポーツという文化そのものが八百長と共にあり続けたというドス黒い歴史を持っており、誰もが沸いたレース史に残る名勝負の数々もそのほとんどは裏で行われた八百長の結果に過ぎない。 T-180 WRL公認レースに出走する車両は「T-180」と呼ばれる規格に沿って作られており、最大の特徴として前後両方のタイヤが最大で右90°、左90°の合計180°まで独立可動する機構を備えている(*4)。 これにより、マシンがどの向きであってもコースを捉えて走行する事が可能で、まるでフィギュアスケートのように自由自在な走りを実現している。 劇中ではこれを活かしてマシンをコマのように振り回して他車に体当たりを仕掛ける、秘密装置「ジャンプ・ジャッキ」と組み合わせて空中戦を仕掛けるといったダイナミックな肉弾戦が繰り広げられており、 レースカーによる格闘戦は「カー・フー(*5)」と呼ばれている……そうなのだが、劇中ではこの用語は登場せず主にゲーム版などで用いられる。 かなり激しいレース展開を想定して設計されているため、安全装備も完備。 代表的な安全装備として、マシンが操縦不能に陥ると特殊な泡でドライバーをカプセル状に包み込み、衝撃から保護しつつ車外に放り出す脱出装備が存在しており、劇中で頻発するクラッシュシーンでは必ず脱出カプセルも描写されている。 なお、この脱出機構はペナルティ裁定にも用いられているようで、失格処分が下されたドライバーは即座にこの装備によりマシンを降ろされる。 スピア・フック(スピアー・フック) 秘密装置の一つ。 車体底部からクロー・アームを伸ばし、至近距離を走るライバル車のフロア部を「握り潰す」、妨害のみに特化した装備である。 一見地味ながら、フロア付近には機器類や電装系といった重要な系統が走っている事が多い点から、一発で致命的なダメージを与えうる極悪装備。 構造上一度ターゲットを捉えたが最後、相手をリタイアに追い込むまでダメージを与え続けられる事・フロアの下で用いられる故に外からは使用を悟られづらい事などから「卑劣で最低な攻撃手段」という評価が劇中における一般的な見解で、 使用が発覚すればもれなくファンや関係者から大バッシングを受け、信用を失い干される運命が待っている。 当然、レギュレーション上でもこうした攻撃用装置の搭載は禁止されているのだが、ヒットさえすればほぼ確実にライバルを消せる凶悪な性能と、何より「バレにくい」という特徴から使用が横行しているのが実情である。 以下、ネタバレ注意 登場レースとその結末 サンダーヘッド・レースウェイ レーサー家の地元にあるコースで、彼らはレースウィーク外にも練習に使用している他、日々の鬱憤晴らしにここを走りに来る事も。 路面は穴あきの鉄板を繋ぎ合わせて作られており、この構造は今では少し古いらしい。 大きな特徴は、飛距離40mを誇る超巨大ジャンプ・スポットと二股に分かれたコースが∞の字を幾つも重ねるように交差するS字セクション。 レックス 「車はな──ただの鉄じゃない 生き物なんだ」 「『彼女』が何を欲しているかよく聞くんだ」 スピードの思い出、あるいは過去に彼がコースレコードを残したレースの回想として登場。 「妨害しようにも速すぎて手が出せない」程の圧倒的な走りを見せた彼は、その練習途中でスピードに「早く走るコツ」を伝授した。 やがて、そのアドバイスは窮地に陥ったスピードを救う事になる……。 スピード この時点で既に地元の星、期待の新人として世間の注目を集めていた。 他を寄せ付けない走りを見せるスピードだが、しかし彼の目はただ一つの“影”を追っていた。 それはかつてレックスが遺したこのサーキットのコースレコード。幼い頃から彼の走りを見て育ったスピード。兄の死を乗り越えた今なお、その走りを今目の前に再現する事は容易だった。 最終コーナーを越え、1台と“影”は最終ストレートへ。 時代の進んだスピードの愛車・マッハ6がフィニッシュ寸前で兄の赤いマシンを追い抜く──かに見えたその刹那、スピードはアクセルから足を離した。 2位以下を全く引き寄せない完全勝利ながらも、コースレコードには「REX RACER」の名前が輝き続けていたのだった。 スネーク レース中盤、スピードにアタックをかけるもジャンプ・ジャッキで躱され、オーバーテイクの勢いでラインが膨らんでいたところにカウンターされる格好でテールをぶつけられスピン、操縦不能に陥りリタイア。 あっけなく返り討ちに遭ってしまうのだった。 レーサーX スピードが活躍したレースをテレビ越しに観戦していた。 「いいレーサーになるわ」 「ナンバー1になるさ……奴らに潰されなければ」 そう語る彼の背後には、黄色いオープンカーが飾られていた。 フジ・ヘレキシコン 「フジ」とついてはいるが、どう見ても日本の富士山ではない。 熱帯に浮かぶ島々を繋ぐように作られたサーキットはループとジャンプが連続する曲がりくねったコースが特徴。 比較的新しいコースなのか、路面に施された波を想起させるペイントも印象的。 テジョ アイオダインの妨害をいなし、逆にジャッキの「足」を巧みに使って文字通りコース外へ「蹴落として」返り討ちにするなど、確かなドライビングテクニックをもって活躍する。 ……が、コースの目玉の一つである巨大360°ループに差し掛かったところで前方のマシンが突如不自然にスピン。 咄嗟にかわすがそれによって体勢を崩してしまい、操縦不能に陥ったところに突っ込んで来た後続マシンに対応出来ず正面衝突。 脱出装置により命は助かったものの、レーサーXの予言が的中する格好になってしまった。 スピード 直前のローヤルトンからのスカウトを断った事で彼に目をつけられ、多数の妨害を受ける事になる。 しかしそれも意に介さず、トップを走るグレイ・ゴーストへ迫るも、ドッグファイトを演じていた隙に接近された3位のマシンに密着され……何かを仕掛けられた。 「離れろ!」「ダメだ!動けない!」 お互いの車両をロックされたままジャンプ台に突入した2台は、着地し損ねて横転、揃ってクラッシュ。 スピードもテジョの後を追う形となってしまった……。 テジョとスピードのクラッシュ劇を見てほくそ笑んでいたのは、ブロックとローヤルトン。全ては彼らの思惑通りであった。 悲劇はそれだけではない。 レース後、パパ・レーサーにはありもしない設計盗用の疑惑をかけられ、スピードにも違反装置使用の疑いがかけられた──使われたのはスピードの側だというのに。 しかし、嫌疑がデタラメでも世間の信用を失墜させるには十分だった。 レーサーX 「レーサーXが走った後には──車の残骸と混沌(カオス)があるのみ」 「だがファンは大喜び」 「また事故が起きそうだ」 直前にブロック達による制裁を受けかけていたテジョを救出して協力を呼びかけたが、彼とは馬が合わず決裂。 このレースで何が起きるか知っていた為に彼には忠告だけを残し、スピードも同様に狙われている事を悟ると彼の援護に回る。 ……しかし、レーサーXとは付き合いのなかったスピードは彼の真意を汲み取れず独走。 その結果は上記の通りである。 無惨に転がっていくマッハ6の残骸を横目に、彼はただ通り過ぎる事しか出来なかった……。 カーサ・クリスト・ラリー 正式名称「カーサ・クリスト・クラシック5000」。 レース史において2番目に古い歴史を持つという、3台までのチームで2大陸間・5000kmを股にかけ競う過酷なクロスカントリー・ラリーレイド。 WRL公認レースではあるが、サーキットを使用しない事もあってか出走制限が緩いようで、参加チームも使用マシンも多岐に渡る。 中にはならず者も混じっており……というより出走チームのほとんどは真面目に走る気など更々なく、マシンに殺意全開の秘密兵器を仕込んでライバルを直接潰そうと目論んでいる。 そんな背景もあってか、死亡事故が後を絶たない悪名高いレースイベントであり、それ故に「死の試練(クルーシブル)」のあだ名で呼ばれる事も。 Day1 このレースにテジョやスピードが出走する事を知ったローヤルトンとブロックは手を組み、それぞれ他の参加チームを懐柔し、チーム・トゴカーンを潰すよう指示していた。 チーム・トゴカーン(スピード、テジョ、X) ブロックにより用意された数々の刺客に邪魔され、なかなか思うようなレース運びとはいかず、スピードも「奴らルールブック読んでるのか?」と愚痴った。 それでも、徐々に連携プレーを発揮して試練を退けてゆくが……トップを捉えるには至らなかった。 スピードはこのレースで、Xとやけに息が合うのを感じていた。 やがて、ある疑念が彼の中で浮かぶ事になる……。 チーム・ハイドラ=セル(スネークとその手下) 彼らもトゴカーンを潰すようブロック達に命令されていた。 本来ならばこのレースは彼が勝つ筋書きになっていたらしく、8年間指示通りに走らされた末にやっと好きに走らせて貰えると思っていたその矢先に、また上からの指示が下った事で怒り心頭。 特にサンダーヘッドで因縁のあるスピードを目の敵にし、「俺の走りを見てろ」と闘志を燃やす。 邪魔なマシンはトゴカーンでなくても潰しながら快走。 多数のチームがスピード達を足止めした事も手伝って、圧倒的大差で1日目のゴールへと到着した。 Day2 チーム・トゴカーン 前日のゴール後、焦るテジョがチームメイトに当たってしまったりスピードが参戦している事を知ったレーサー家が彼を連れ戻そうと休憩地のホテルへ詰めかけたりと一悶着あったが、レーサー一家もチームへ合流し、トリクシーと共にレースをサポートする事に。 その晩忍者部隊の夜襲を受けるが、レーサー家はその腕っ節で難なく撃退(*6)。Xも描写こそなかったが無事だった。 ……しかし、残るテジョはXからの警告を聞きそびれたのもあってモロに被害を受けてしまい、仕込まれた薬物によりレースに参加出来なくなってしまう。 そんな事態に、トリクシーがある奇策を提案する。 それはトリクシー自らトゴカーンのマシンに乗り、テジョには回復するまではハルコのフリをしてもらって妨害の目を欺き、雪山直前にある休憩所で交代するというものだった。 レースの心得こそあるとはいえ、ぶっつけ本番な上にテジョのヘルメットはトリクシーに合わないらしく、難しい峠道も相まって苦戦。 しかし徐々にペースを掴んでいくと、トップを走るスネーク達に追いつき、スピードとXの活躍により手下どもを蹴散らしてスネークも後退させる事に成功する。 しかし、予定していた雪山での合流に招かれざる客が乱入。ハルコ(テジョ)の乗るプライベート機にブロック達が潜入していたのだ。 乱闘の末彼らを撃退するも、その隙にスネークには追い抜かれてしまう。 猛追するスピード達だったが──その先はかつてレックスが命を落とした「氷の洞窟」。 スピードは拭えぬ恐怖を振り払い、意を決してアタックを仕掛けるが……。 スネーク 岩山で手下達を壊滅させられ、自身もトップの座を引きずり下ろされてしまったが、スピード達に邪魔が入った隙に逆転。 だが氷の洞窟で再び詰められてしまうも、ここで彼はとっておきの秘密兵器「オイル散布装置」を使用。 スピードをオイル・トラップに嵌め、洞窟出口の急カーブを曲がりきれなくなった彼は崖下へ転落した。 してやったりと笑うスネークだったが…… しばらくして、何とスピードはスパイクタイヤを使い崖を「よじ登って」復活。 焦るスネークは再びオイルを撒くが、洞窟と違い見晴らしのいい路上で同じ手が通用するはずもなかった。 とうとうトップに回られてしまった事で半狂乱に陥ったスネークは、なんと懐から拳銃を取り出し乱射。 しかし、防弾キャノピーを展開したスピードにはまるで効果がなく、撃つ事に夢中になっているところを叩き落とされ、あえなくリタイアとなってしまうのだった。 グランプリ 専用の特設サーキットであるグランプリ・コロシアムで行われる、WRL最終戦。 招待状により集められた実績あるドライバーしか参戦を許されない、特別なレースである。 サーキットにも舗装技術・サーキット設計・視覚効果のいずれも最新鋭の技術が使われ、マシンを愛する者なら誰もが憧れる夢の舞台。 スピード&レーサー・モータース テジョに裏切られた事で自棄になっていたスピード。 Xからのアドバイスや父との対話を経て、かつてレックスがそうしたように家を出る決意を固めるが、そんな矢先にハルコがテジョの辞退したグランプリへの招待状を持ってくる。 「ラリー優勝チームからであれば、招待状さえあればグランプリへ参加可能」というWRL規則を利用し「父と兄の笑いを止めてほしい」という彼女の頼みも受け、一家は急遽参戦を決定するが、マシンがない。 「スパーキー! ローヤルトンは何時間でマシンを作ると言った?」 「36時間です」 「32時間で作るぞ」 一家総出で、マッハ6を再度組み上げる事を決める。 一夜漬けの突貫作業ではあったが、「特盛りチューン」も果たし、生まれ変わったマッハ6を引っさげて一同はグランプリ・コロシアムへ向かう……。 ジャック&ローヤルトン レース開始直前に急遽参戦してきたスピードを警戒するローヤルトンが、GRXにスピア・フックを搭載する事を決める。 ジャックは「ガキ相手に必要ない」と反対するが、「念の為だ」とローヤルトンに押されて了承。 そして始まったレースでは、優勝候補の肩書きに恥じぬ圧倒的な走りを見せる。 一方でライバル車をスピードの走るレーンへ突き落とすなど危険なドライブも辞さない構えを取り、スピードを寄せ付けないよう立ち回る。 しかし、彼や出走するドライバー全員の妨害もまるで意に介さないスピードの圧倒的な走りによって、とうとう背後まで迫られてしまう。 直接対決となった2台はお互いに激しく車体をぶつけ合うが、ドライビングテクニックも、カー・フーの腕もスピードが一枚上手だった。 とうとうGRXが宙を舞い、スピードのアタックをモロに喰らったジャックはトップの座を奪われてしまう。 勝負あったか──誰もがそう思ったその時! ジャックが雄叫びを挙げながらマッハ6へ無茶な突撃を敢行、マシンが並んだ瞬間、すかさずコクピット脇のスイッチへ手を伸ばす。 そう、後に引けない彼は禁断の装置、スピア・フックを作動させたのだ。 そして…… 優位に立ちかけるも、一転して窮地に陥ってしまったスピード。 必死に打開しようと試みるも、アームによって車体をがっちり掴まれている以上、どうする事も出来ない。 ジャックの成すがままにされ、もはや打つ手なしかと思ったその時、あるものがスピードの目に止まり、彼は咄嗟にジャンプ・ジャッキを作動させた。 それは中継用にコース各所に配置されたカメラ。 スピードはマシンの底面、スピア・フックを使用されているその現場を映しだそうと考えたのだ。 果たしてその策は成功し、ジャックには失格処分が下されて脱出装置により強制退場、GRXのスピア・フックも外された。 解説を務めていたバーンズはその光景を見て、「恥を知れ」と吐き捨てる。 その言葉は一部始終の犯人であり、全てを見ていたローヤルトンに向かって放たれたかのようだった……。 ローヤルトンの策略から辛うじて逃れたスピードであったが、マッハ6もバッテリーを中心に致命的なダメージを負い、機能停止してしまっていた。 「待て待て待て待て!止まらないでくれ!」 焦るスピードは、スパーキーに再始動の手段を聞こうとして──いや、そうではないはずだ。 かつての兄の言葉を思い出したスピードは、愛車に直接問いかける。 「……君を……どうすればいい?」 果たして、マッハ6はスピードの呼びかけに答えてくれた。 後端部のジェット・ノズルに、鬼火のような青い炎が再び灯る。 そこからの彼は、もはや誰にも止める事は出来なかった。 停止していた間に続々と抜かれてしまったライバル達を、再び最後尾から追い上げる。 フィニッシュの直前、最後に立ちはだかるグレイ達のマシンをも一息に蹴散らしたその時──爆散するマシンの奥に、チェッカー模様が現れた。 フィニッシュラインを超えたマッハ6は、既に満身創痍だった。 どうにか止まったその直後、燃え尽きたかのようにパワーダウンする。 しかしその直後、観衆がその白いマシンへと殺到する。 たった1人と1台の走りが、世界を変えた瞬間であった。 「項目が荒らされてる!」 「どうする?」 (落ち着け…項目の声を聞くんだ) 「冥殿を…待ってくれ」 「手はある?」 「編集ページは追記・修正に繋がってる」 「動かすには…カーソルを左上に」 「気付くかしら?」 「……」 「スパーキーは?」 「…………」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 珍しい「原作を再現しすぎてかえってウケなかった作品」だよね。 -- 名無しさん (2023-01-03 23 40 01) 映画とパンフレットしか見てない身からするとカーフーは作中用語というより製作陣が使ってた用語ってイメージあるわ -- 名無しさん (2023-01-04 01 53 43) 作品愛を感じる良い項目だ俺もこの映画大好きだ -- 名無しさん (2023-01-04 02 23 33) レーサーXはレックス・レーサーのアナグラムよね -- 名無しさん (2023-01-04 02 25 30) 作成乙です。作品への愛情が伝わってくる良記事でした -- 名無しさん (2023-01-04 09 21 10) オススメな映画聞かれたたら必ず紹介するぐらい好き -- 名無しさん (2023-01-04 12 50 07) マッハGOGOGOは海外で人気のようで90年代始めに税関で漫画家だと言ったら「スピードレーサー作ってるのか?」と聞かれたという話が。 -- 名無しさん (2023-01-04 12 53 36) 90年代当時Tシャツなんかもインポートで日本に入ってきてたね -- 名無しさん (2023-01-05 02 04 38) 多分真田広之のマシンのホットウィールが、浮世絵風の印刷が細かくて感心したな -- 名無しさん (2023-01-05 20 24 48) ↑たぶんですがそのマシン、ゲームによればマシン名は「セップク」、ドライバーは「カッコイー・テッポーダマ」というらしい。いや名前よ。 -- 名無しさん (2023-01-07 12 20 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/1472.html
クロススピードをお気に入りに追加 クロススピードの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 クロススピード <保存課> 使い方 サイト名 URL クロススピード <情報1課> #bf クロススピード <情報2課> #blogsearch2 クロススピード <情報3課> #technorati クロススピード <報道課> ドルの背中は遠い? 中国・人民元が「国際通貨」になるための条件 - 日経ビジネスオンライン IMAGICA GROUP、SIGGRAPH Asia 2021にゴールドスポンサーとして出展、Exhibitor Talksでのセッションが決定! 先進ディスプレイや最新ハイスピードカメラを展示 - PR TIMES 中学受験を考えたのは「母親」、志望校を決めたのは「子ども本人」=クロスウェブ調べ= - ICT教育ニュース トヨタ「bZ」シリーズ第2弾はセダンか? 中国・BYD社と提携 - clicccar.com(クリッカー) メルセデスSUVの頂点「マイバッハ GLS」改良型を初スクープ! - clicccar.com(クリッカー) 梅山修氏 J2新潟、後半戦失速の要因は前線からのプレスに苦闘と得点力の低下(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 競争力なくして成長は得られない コンテの重要な武器となる2人の左WBたち(theWORLD(ザ・ワールドWeb)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース サイクリングで豊かな毎日と出合おう。NESTOのクロスバイクVACANZE 2022モデル新発売 - valuepress フジテレビ、北京五輪の放映種目発表 小林陵侑のラージヒル、高木姉妹出場期待のパシュートなど(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV「T-Roc」を上越国際スキー場に展示 - clicccar.com(クリッカー) 2021年、J1リーグMVP、ベストイレブンを独自選考。「新人王」は香川、鎌田に続く代表10番候補(小宮良之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福島ユナイテッド、過去最高5位 J3最終節、讃岐に引き分け(福島民友新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ディバラ2戦連発、ユーベがジェノアにシュートを打たせず快勝《セリエA》(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『DQウォーク』涼しくなった今が旬! 『DQウォーク』サイクリングのススメ【電撃DQW日記#1135】 - 電撃オンライン 新型GTマシン「Nissan Z GT500」が富士スピードウェイ走行姿を披露 2022年シーズンから参戦 - Car Watch 「マジで止められない」三笘薫の絶妙トラップ→ドリブルで橋岡大樹を翻弄→ピンポイントクロスが反響!「めちゃくちゃ上手い」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 西武台が通算12勝6分けの無敗で2010年以来、11年ぶり2度目の優勝(高校サッカードットコム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース インテルの右サイドで暴れ始めた“NEXTマイコン” 超攻撃的WBがついに本領発揮だ(theWORLD(ザ・ワールドWeb)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 才賀紀左衛門、“67秒”衝撃KO負け 関根勤が苦言「超一流の大会は厳しいということ」魔裟斗は減量失敗を指摘(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 激闘のデア・クラシカーを制したのはバイエルン!ドルトムントとの打ち合い制し首位堅持(GOAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オリジの後半AT弾でリバプールがウルブスに劇的勝利! 公式戦連続複数得点はストップも暫定首位浮上《プレミアリーグ》(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新型「インテグラ」日本発売は絶望的!「アキュラ」ブランドで復活した理由とは(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【チャンピオンズC/血統傾向】穴馬が100%持つ配合から浮上 条件合致は4歳世代の“刺客” - SPREAD 徳島のJ2降格決定…広島の攻撃大爆発!! バースデー藤井1G1Aなど大量4発(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぜバルサはフェラン・トーレス獲得に動くのか?シャビとグアルディオラの駆け引きの行方。(森田泰史) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 全国高校サッカー選手権 静岡学園選手紹介 DF野村海翔は雪辱へ進化「決勝で山田とやりたい」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース セレッソ大阪が「大久保嘉人が選ぶメモリアルゴールTOP5」を発表!最終節・清水戦でラストゴールは生まれるか?(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『カートライダー ドリフト』アイテムで妨害。シンプル操作。叫びたくなる展開。おれたちが求めていたオンラインカートレースの魅力をチェック!【12月6日12時までCBT募集中】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中村俊輔を「ビデオで見ていた」 福岡DFサロモンソンが語る“日本人レフティー愛”(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「低出産・高齢化」により国の存立まで脅かすという “警告”=韓国メディアのコラム(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 初の得点王へ。横浜F・マリノスの前田大然は「得点王を取る強い気持ちを持って戦いたい」と意気込む | Jリーグプレビューショー(DAZN News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バルブスプリングはTRDの強化、しかし腰下はノーマル。頑なにライトチューンを維持するエンジンのワケは?|1980年式 トヨタ スターレット SE(Nosweb.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新型「アウトランダーPHEV」の開発にもつながっている、三菱自動車のラリーチャレンジについて増岡浩氏に聞く(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新潟医療福祉大、小森飛絢&田中翔太ダブルエースで「全国驚かせたい」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 古橋亨梧は「止められない」!!完璧ワンタッチゴールで今季「14点目」!!セルティックの3連勝に貢献した「圧巻ゴール」(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 違反走行の電動キックボードにも反則切符交付へ[新聞ウォッチ] - レスポンス C・ロナウドの2ゴールでユナイテッドがシーソーゲーム制す! 冨安フル出場のアーセナルはリバプール戦に続くビッグマッチ敗戦…《プレミアリーグ》(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日産がアリアのパワートレーンを搭載したレーシングカー「アリア シングルシーター コンセプト」を発表(Webモーターマガジン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スピードアップに効果あり!?ロードバイク用ヘルメットおすすめ11選| - @DIME サラー&マネの代役にピッタリな男? 得点量産できるコロンビア代表の若きウインガー(theWORLD(ザ・ワールドWeb)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース U-15日本代表候補は帝京高と渡り合うも2-6で逆転負け。成長する環境を手に入れてアジアの戦いへ(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース これぞ「若手No.1」の実力!!チェルシーの22歳MFが「1ゴール1アシスト」の活躍でワトフォード戦勝利に貢献!!狙いすました「完璧先制弾」(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「カーボンニュートラルはビジネスの戦い」 BCG丹羽氏 - 日経ビジネスオンライン プジョー2008 GTプレミアム 1.2ピュアテック155へ試乗 選ぶなら別グレード 後編(AUTOCAR JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 茨城県産メロン、米国へ 22年春以降に輸出本格化 日本発「一番乗り」(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「青森山田を倒して終わりたい」静岡学園プロ内定カルテットが胸の内を激白!個性派揃いの今年は「喧嘩があちこちで…」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース L28型改3.2L。最高出力は380psを達成。7500rpmを許容するハイレスポンスなエンジン|1975年式 日産 フェアレディZ(Nosweb.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [MOM3690]三菱養和SCユースFW依田悠希(2年)_後半43分に投入されたスピードスターが、まさかのヘディングで同点弾の大仕事!(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぜ松本山雅はわずか2年でJ1からJ3へ転落したのか? 反町監督後のクラブにビジョンは…(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シャビ体制3戦目のバルセロナ、今季リーグ戦初のアウェー白星&2連勝! 初先発の19歳も仕事果たす(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フォードの新型クロスオーバー「プーマ」、パフォーマンスモデル・STも電動化へ! | clicccar.com - clicccar.com(クリッカー) モスクヴィッチ/ヴァルトブルク/ラーダ 英国で歓迎されたソ連の大衆車 前編(AUTOCAR JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 冨安は最高。初アシストに相手キーマンを完封、それでも課題が…(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 後半ラストプレーの歓喜!「最後の1秒まで」を表現したU-16日本代表候補がU-17日本高校選抜下して優勝!(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スピードスター・伊東純也は「10億4000万円」!ゴールゲッター・古橋亨梧は?アーセナル・冨安健洋は「驚異の金額」【日本代表「ビッグクラブ移籍」が期待される欧州組6人の市場価値(1)】(サッカー批評Web) - Yahoo - Yahoo!ニュース 三菱自動車のクロスオーバーSUV「エクリプス クロス」が一部改良。先進安全装備をアップデート | clicccar.com - clicccar.com(クリッカー) 前田&仲川弾で勝利の横浜FM、2位フィニッシュが確定! 敗れた神戸もACL出場権を獲得【明治安田J1第37節】(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 神戸、敗戦も名古屋が敗れACL出場権を獲得! 2発快勝の横浜はリーグ2位が確定(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【BLOOD】父の母ダンジグ系の血、ブルーム高速馬場OK - サンケイスポーツ チーム哀川翔、「ジャパンクロスカントリーラリー(JCCR)プレ大会」にランクルで参戦 - Car Watch パストラーナ連勝で選手権首位浮上、僚友スコット・スピード従えスバルが1-2/ナイトロRX第4戦 - オートスポーツweb パストラーナ連勝で選手権首位浮上、僚友スコット・スピード従えスバルが1-2/ナイトロRX第4戦(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 池田なでしこ初陣は黒星スタート…アイスランドのスピードに屈し2失点完封負け(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 青森山田高校・宇野禅斗が教えてくれる「バランス」の意味 【NEXT TEENS FILE.】(J SPORTS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メルセデスベンツ Cクラス、初の「オールテレイン」設定…年内欧州発売へ(レスポンス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シャビCL初陣のバルセロナ、突破は持ち越し…2位キープもベンフィカと“痛い”ドロー(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ミトマだけ早送りのスピード」三笘薫の“2人ぶち抜き”高速ドリブルが大反響!「ベイルおったわ」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ついに巨大ディスプレイが見えた! ロータス初の電動クロスオーバーSUV「タイプ132」、3本のティザームービー公開【動画】 - clicccar.com(クリッカー) トヨタ・カローラクロスは、純正用品の「ラゲージアクティブボックス」があると積載時や車中泊する際に便利 - clicccar.com(クリッカー) 南野拓実が今季プレミア初得点を記録したリヴァプールがアーセナルに4発快勝!冨安健洋はフル出場(GOAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [MIXゾーン]“カメレオンサッカー”でベガルタ粉砕 山口体制下のベルマーレの成長が止まらない(theWORLD(ザ・ワールドWeb)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「F40」「ディアブロ」で激走! ジェイ・ケイ私物のスーパーカーがバトルする伝説の作品【MVの名車】(VAGUE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース トヨタが新型「カローラパトカー」初公開! ド派手カラー&車高アップのオフロード仕様を英で発表!(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【J1名古屋】相馬勇紀が全快宣言「思った通りに体が動いている」ACL圏3位へ「相手が嫌がることやる」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 22年間ありがとう 奄美・沖縄航路「クイーンコーラル8」最終便出港 新造船「クロス」は20日就航(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 播戸竜二氏「三笘がMVP」自身のYouTubeでオマーン戦総括(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本代表、オマーン戦出場全16選手「パフォーマンス査定」 デビュー三笘が躍動、先発陣の評価は?(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 攻守両面で輝く矢板中央SB小出勇翔。山梨学院の“親友”と選手権対戦望む「マッチアップしたい」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 森保ジャパンは世界と戦えるのか?深まるチームの不振と低調な4人の選手(小宮良之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース J1復帰の磐田 大井選手「恩返しでき嬉しい」 体調不良の鈴木監督へ選手思いひとつ(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「こんなに悔しい負けは初めて。決勝までたどり着いた彼らの労をねぎらいたい」浦和南・野崎正治監督が試合後に見せた涙(高校サッカードットコム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オマーン戦での守備のポイントは。解説の水沼貴史氏は「サイドからのクロスに対応しないといけない」と注意点を挙げる|サッカー日本代表(DAZN News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「頭にずっとあったと思う」敗戦…“チャレンジャー”長崎総科大附がリベンジ達成で全国へ!!(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オフェンス好調の島根にディフェンスで食らい付いたアルバルク東京、終盤のワンプレーで試合の流れを一変させて逆転勝利(バスケット・カウント) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スポーツ自転車の種類が細か過ぎる!? 見た目は同じようでもじつは異なる特化型バイクの現状(バイクのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2年ぶり開催の野辺山CX ドライの高速レースで沢田時と渡部春雅が勝利 - Rapha弱虫ペダル スーパークロス野辺山2021男女エリート - cyclowired(シクロワイアード) 流行に乗っても「ありきたり」じゃつまらない! 現行モデルの個性派SUV3選(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 限定アイテムに注目 A|X アルマーニ エクスチェンジが30周年(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「みんながやりたいと思うシュート!」千葉MF田口泰士の圧巻ボレーがJ2月間ベストゴールに(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 建築士も無関係ではない 地盤調査報告書の改ざん問題 - ITpro 森保ジャパン先制 伊東がスピード生かし押し込む 南野がクロス ベトナム戦(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 電気自動車の開発のスピードアップは、こう実現する - 日経 xTECH Active 不動のケンカ最強に君臨する大杉勝男。そのパンチは審判にも見えない猛スピードだった?【プロ野球はみだし録】(週刊ベースボールONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 初の最終予選に意気込む東京五輪世代の星FW上田綺世「自分にしか出せないものをピッチで」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 豪州戦で大仕事…FW浅野がベトナム戦にも自信「スペースがなくても背後は取れる」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [MOM3664]高知MF松井匠(3年)_JFLクラブも太鼓判、両利きのチャンスメイカー(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アーセナル1-0勝利 冨安健洋が不敗神話8試合に伸ばす(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 名古屋FW柿谷曜一朗、J1通算50ゴール目のスライディング弾に脚光 「ジーニアス」(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 伊東純也ドンピシャのクロス「スピードに乗って上げていけた」/一問一答 - ニッカンスポーツ 香りでスピード感が変わることを発見|2021年|NICT-情報通信研究機構 - 情報通信研究機構 クロススピード <成分解析課> クロススピードの79%は食塩で出来ています。クロススピードの14%は電波で出来ています。クロススピードの5%は鍛錬で出来ています。クロススピードの2%は時間で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/kassanwiki/pages/35.html
- 目次 加藤純一の釈明・主張 吸い出し機によるゲームデータの複製 吸い出し機によるゲームデータの複製2 配信で映した「GB TRANSFERER2」はWindowsVista以降のOSでは動作しない もう売ってないと強調したGB TRANSFERER2とSMS4はamazonや楽天で普通に買える(2019/09/17現在) SFC吸い出し機がない(まだ見せてない) 米国版マリオワールドのカセットがない 高橋名人の冒険島の海賊版タイトル画面 23分でDQMJ2買ってきて吸い出して配信開始 13分でGBソフト5本買ってきて吸い出して配信 PC内にあったパワプロ9とSFCソフトのファイル名が違法UPされたものと同じ PS2本体からBIOSを吸い出す機器がない 「6ポケは完全に割りました」となぜか6ポケだけ割れを認める 「今後も割ってないとは証明できない」 情報提供 加藤純一の釈明・主張 MHP2Gの配信にて割れ疑惑が出たことから割れについての釈明を行った。 この釈明について、いくつか疑問点・不明点が出たのでここにまとめる。 ※なお、このページの情報は確証がないため全てを鵜呑みにしないこと。 割れ情報まとめページも参照 吸い出し機によるゲームデータの複製 著作権法第30条1項によって「私的使用」を目的とするデータの複製は認められている。 しかし、配信でゲームの複製データを使用し広告収入等の収益を得ることが「私的使用」の範囲に当てはまるのかは疑問。 (加藤純一氏は2014年09月12日からニコニコ生放送のユーザーチャンネルを利用し収益を得ている。) 著作権法第30条(私的使用のための複製) 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。 吸い出し機によるゲームデータの複製2 前述の通り「私的使用」を目的とするデータの複製は認められている。 しかし、これには例外規定がある。 「私的使用」に該当する場合であっても、コピーガード等の技術的保護手段の回避により可能となった複製を、その事実を知りながら行う場合は違法になる。 著作権法第30条1項2号 技術的保護手段の回避(技術的保護手段に用いられている信号の除去又は改変(記録又は送信の方式の変換に伴う技術的な制約による除去又は改変を除く。)を行うことにより、当該技術的保護手段によつて防止される行為を可能とし、又は当該技術的保護手段によつて抑止される行為の結果に障害を生じないようにすることをいう。第120条の2第一号及び第二号において同じ。)により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになつた複製を、その事実を知りながら行う場合 PSPのソフトUMDにはコピーガード(データ暗号化)がかかっているため、コピーガードをハックしUMDのゲームデータを吸い出す事は「技術的保護手段の回避」に当たる可能性がある。 また、意図的に改造したPSPを使用し吸い出しを行っている場合は複製行為に偶然性がなく「その事実を知」らなかったと主張することは難しいと考えられる。 ※UMDにはコピーガードがかかっていないと勘違いしている者もいるが、UMDのデータはAES暗号が施されている 文化庁ソースP14「PSP(プレイステーションポータブル)などのように UMD、DVD 等汎用の媒体を使用している場合、ゲームのデータは暗号化されている。」 https //web.archive.org/web/20130212155408/http //www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/h22_shiho_11/pdf/shiryo_1_2_ver2.pdf 他ソース https //www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00675?ima=0000 link=ROBO004 https //www.itmedia.co.jp/news/0308/19/cjad_honda_2.html https //av.watch.impress.co.jp/docs/20050303/scei.htm 配信で映した「GB TRANSFERER2」はWindowsVista以降のOSでは動作しない GBソフトのゲームデータを吸い出すGB TRANSFERER2の動作には98,Me,2000,XPなど古いOSが必要。 もう売ってないと強調したGB TRANSFERER2とSMS4はamazonや楽天で普通に買える(2019/09/17現在) SFC吸い出し機がない(まだ見せてない) 過去に何本ものSFCソフトのエミュプレイ配信を行っているとの疑惑がある。(*1)割れ情報まとめ しかし、SFCソフトのゲームデータを吸い出す機器は今回の釈明配信では確認できなかった。 米国版マリオワールドのカセットがない 過去に何度もVIPマリオのプレイ配信を行っているが、VIPマリオの作成に必要な米国版マリオワールドのカセットを入手・所持していたのかは不明。 なお、Super Mario World(USA)のROMデータが使用された形跡は配信上に映っている。 高橋名人の冒険島の海賊版タイトル画面 高橋名人の冒険島(エミュメニュー+海賊版コピーライト「FMG」 00 06~) http //www.nicovideo.jp/watch/sm28837734 どのようにカセットとゲームデータを入手し、また、所持していたのかは不明。 23分でDQMJ2買ってきて吸い出して配信開始 「ドラクエモンスターズやろっかなぁ!? あれ何?DS?何がいいの?ジョーカープロ?ジョーカープロね 」 ↓ 23分後ジョーカー2開始 また、DQMJ2の起動にDSエミュのDeSmuMEを使用しているのが配信に映っている。(*2)割れ情報まとめ DQMJ2の起動にDSエミュのDeSmuMEを使用しているため、DQMJ2の複製データを所持していることは間違いないが この時点(2017年)では偽トロを持っていたにもかかわらず、なぜDeSmuMEを使用したのかは不明。 (2016年12月に視聴者のみくにから偽トロを貰っている) 13分でGBソフト5本買ってきて吸い出して配信 13分でGBのROM5本用意する男 http //www.nicovideo.jp/watch/sm28776155?from=1370 「ディノブリーダー2も出てるwマジかよ…2も出てる」「4も出てるwww」(続編が出てることを知らない) ↓ 13分後ディノブリーダー4他GBゲーム開始 PC内にあったパワプロ9とSFCソフトのファイル名が違法UPされたものと同じ 加藤純一違法ダウンロードまとめのページを参照。 割れ情報まとめ PS2本体からBIOSを吸い出す機器がない 過去にPS2のエミュPCSX2を使用しているのが配信に映っている。(*3)割れ情報まとめ このPCSX2でゲームを起動するにはPS2のBIOSファイルを入手する必要がある。 しかし、PS2からBIOSファイルを吸い上げる機器は今回の釈明配信では確認できなかった。 なお、BIOSは著作物であるため外部から入手している場合は違法ダウンロードに当たる可能性がある。 「6ポケは完全に割りました」となぜか6ポケだけ割れを認める 今回の釈明配信にて、6ポケ時にポケモンのゲームデータを割ったことは認め謝罪した。 6ポケ以外にも割れ疑惑が出ているにもかかわらず、なぜ6ポケだけ認めたのかは不明。 2012年の違法ダウンロード刑事罰化以前も以後もエミュ配信は行っている。(*4)割れ情報まとめ 「今後も割ってないとは証明できない」 購入したソフトや配信時の配信環境の写真を見せるなどやろうと思えば出来るがするつもりはないらしい。 その他割れ疑惑についてはこちらのページを参照 割れ情報まとめ 情報提供 コメント すべてのコメントを見る 編集バックアップ履歴 2019/09/18 (水) 22 57 57 -- 2019-09-18 22 58 36 編集バックアップ履歴 2019/09/18 (水) 19 44 51 -- 2019-09-18 19 46 17 タグ かっさん
https://w.atwiki.jp/astrallinks/pages/158.html
ラビ☆スピード・バトル ラビ☆スピード・バトルとは!すなわち! 2チームに分かれて同じラビへ同時にスタートし、先にクリアしたチームが勝利という至極シンプルなバトルでありますっ! 概要・ルールを説明します。 ★開催条件 この競技はクラチャを利用し、大いに盛り上がると思います。 その反面、クラチャを独占することになりますので、クラン状況を見て開催しましょう。 ★チーム分け バランスよく分けます。基本的にはMTとヒーラーが最低1人ずついるようにします。 MT同士、ヒーラー同士、同等の火力同士で内緒で「ぐっぱ」をします。 全員「ぐっぱ」が終わればキャラクターの個人情報を使って表明します。 ぐーチーム、ぱーチームに分かれますが、明らかにバランスが悪い時は 調整してもいいかもしれません。 ★ラビリンス選択 なるべく低いというより短時間で終わるラビを選びましょう。 短時間だと秒単位のミスが命取りになるかもしれない!スリリング! Lv35ラビは長丁場になってしまうのでオススメしません。 ★使用アイテム・スキル制限 全てのアイテム・スキルの使用を許可します。覚醒も好きにやっちゃって! ミニペットだけでなく戦闘ペットももちろん可能!騎乗ペットも…可能!! ここで約束事が1つだけ。 アイテム・スキル使用やペット召喚はバトル開始してから!これ重要でっせ! 永続スキルも前もってかけておくのはNGですのでご注意を。 もし何かBuffがかかっていればアイコンをクリックして消しておきましょう。 ★チャットを最大限に活用 クランチャットを利用して相手チームを惑わせろ! 嘘情報を教えたりログを流したり思いのままの攻撃をしよう! 内緒で陰湿な攻撃をするのもよし、内緒をスルーするのもあなた次第! ただし、明らかな暴言だけは禁止とします。おふざけの中にも良識を! ★クリア宣言はレアドロップアイテムで クリアしたことを伝えるにはレアアイテムを貼り付けるのが一番。 紫もしくはオレンジのドロップアイテムを貼ってクリア宣言したチームの勝利です。 ですが前もってレアアイテムを所持しておいて宣言するのは禁止します。 というよりチーム全体が不正することに面白さなんてありませんでしょうから。 ラビが適正Lvではなくレアドロップしないと容易に推測される場合は、 幸運の銅貨などをクリア宣言アイテム指定すれば問題ありませんね。 この場合も、クリアしてないのに面白半分で提示するのはやめましょう。 根本的なルールに触れる冗談はバトル自体のテンションを下げかねませんから。 ★それでは… 勝利目指してラビ☆スピード・バトル、スタート!!
https://w.atwiki.jp/nejitsumoviejikkyou/pages/37.html
<水曜プレミアシネマ、金曜ロードSHOW!、土曜プレミアム、日曜洋画劇場が対象> (稀に例外もあり) 順位 タイトル ポイント 映画カテゴリー 放送日 1位 天空の城ラピュタ 3652 金曜ロードSHOW! 2013/08/02 2位 コクリコ坂から 3031 金曜ロードSHOW! 2013/01/11 3位 96時間 2823 金曜ロードSHOW! 2013/02/08 4位 ルパン三世 princess of the breeze ~隠された空中都市~ 2310 金曜ロードSHOW! 2013/11/15 5位 特攻野郎Aチーム THE MOVIE 1959 日曜洋画劇場 2013/01/27 6位 紅の豚 1916 金曜ロードSHOW! 2013/09/06 7位 るろうに剣心 1821 金曜ロードSHOW! 2013/07/26 8位 地球が静止する日 1792 金曜ロードSHOW! 2013/01/18 9位 インシテミル 7日間のデス・ゲーム 1760 金曜ロードSHOW! 2013/02/01 10位 猫の恩返し 1637 金曜ロードSHOW! 2013/07/19 11位 テルマエ・ロマエ 1608 土曜プレミアム 2013/04/20 12位 おおかみこどもの雨と雪 1559 金曜ロードSHOW! 2013/12/20 13位 エイリアン2 1551 水曜プレミアシネマ 2013/01/23 14位 ダイ・ハード 1484 水曜プレミアシネマ 2013/02/06 15位 ハリー・ポッターと死の秘宝PART2 1472 金曜ロードSHOW! 2013/11/08 16位 貞子3D 1458 金曜プレステージ 2013/08/30 17位 トランスフォーマー/リベンジ 1403 日曜洋画劇場 2013/03/17 18位 風の谷のナウシカ 1320 金曜ロードSHOW! 2013/12/27 19位 ハウルの動く城 1286 金曜ロードSHOW! 2013/01/04 20位 トランスフォーマー 1248 日曜洋画劇場 2013/01/20 21位 ライアーゲーム ~再生~ 1211 土曜プレミアム 2013/05/18 22位 感染列島 1198 水曜プレミアシネマ 2013/01/30 23位 ハンコック 1196 金曜ロードSHOW! 2013/05/24 24位 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 1185 金曜ロードSHOW! 2013/11/01 25位 バイオハザード4 アフターライフ 1179 日曜洋画劇場 2013/05/05 26位 アンストッパブル 1136 金曜ロードSHOW! 2013/06/14 27位 名探偵コナン 11人目のストライカー 1100 金曜ロードSHOW! 2013/04/19 28位 バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 1070 水曜プレミアシネマ 2013/05/29 29位 アイアンマン 1067 金曜ロードSHOW! 2013/04/26 30位 ダイ・ハード3 1066 水曜プレミアシネマ 2013/02/13
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1550.html
スピードブロウル ベルスク 横スク レース プレイ人数× 1 ~ 2 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 2 1,980円(税込)2.0GB スピードこそが最大の武器だ! レースと大乱闘が融合した爽快アクション! 『スピードブロウル』は、命知らずなブロウラーによるレースと大乱闘を融合させた2Dアクションゲームだ! 1888年、ロンドン。 「セレナイト」と呼ばれる異星生物の侵略を、月面戦争で打ち破ってから10年の時が経っていた。 戦争後、イギリスはセレナイトを労働力として扱うことで目覚ましい発展を遂げていく。 そんな中、国民の新しい娯楽として超過激な競技「スピード・ブロウル」が開催されることとなったのだ! 富と名声を求める「ブロウラー」となって、セレナイトの大群と激しいレースを戦い抜こう! <ゲームの特徴> ◆レースでは速さこそが正義! 各地で開催されているスピード・ブロウル・リーグに参加しよう! セレナイトを倒しながらゴールを目指すものもあれば、 とにかくスピードだけを競うレースもある。 どんなレースにせよ、大切なのはスピードだ! 速ければ速いほど、ブロウラーのパワーは強力になっていくぞ。 ◆個性豊かな6人のブロウラー! オリジナルの戦闘スタイルを持った6人のキャラクターの中から、 2人タッグを作りあげてレースに挑もう! レースに見事勝利してお金と名声を手に入れたら、 装備品を整えて、ブロウラー独自のスキルを習得しよう! さらに、ローカル/オンラインマルチプレイにも対応! お知らせ このソフトにはオンラインプレイに対応したモードがあります。 オンラインプレイであそぶにはインターネットに接続できる環境と、Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要です。 メーカー Kongregate 配信日 2019年7月11日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, ポルトガル語, フランス語, ドイツ語, ロシア語, 韓国語 レーティング CERO B 暴力 名前 コメント